小木新造/著
1714円(本体価格)+税
四六判並製/225頁
ISBN4-901783-19-X  C0095


小木氏の都市学としての「江戸東京学」は、江戸から東京への歴史の固有の展開を、個性豊かに持続・変容する都市空間の在り方を、ダイナミックな視点で見る方法を示してくれた――。(陣内秀信 解題より)
提唱から二十年余、江戸東京の社会、生活、文化、都市空間を多角的な視野からとらえた「江戸東京学」。歴史学の真のおもしろさとその深い価値を今も伝えつづけている。








加藤丈夫/著
1800円(本体価格)+税
四六判上製/280頁
ISBN4-901783-04-1  C0095


手塚治虫、のらくろ、トキワ荘……すべてはここからはじまった。
「少年倶楽部」の黄金期を築き、伝説の雑誌「漫画少年」を生み出した、一人の男の物語。『東京人』連載、待望の書籍化。




戦後の混乱期、東京のあちこちに焼け跡が残るなか、一冊の雑誌が生まれた。雑誌の名は「漫画少年」。戦前の講談社で「少年倶楽部」の黄金期を築き、佐藤紅緑、田河水泡らを世に送り出した名編集長・加藤謙一が家族と共に作った雑誌である。わずか38ページの創刊号からスタートしたこの雑誌は、後に手塚治虫を発掘し、藤子不二雄、赤塚不二夫、石ノ森章太郎ら日本を代表する漫画家たちを次々に育て上げ、やがて伝説の雑誌となる……。物語は、生涯を子どものための本を作ることにささげた謙一の生涯を通して、「漫画少年」の誕生をはじめ、「少年倶楽部」編集長時代の奮闘記。漫画家たちのおかしくも切ない豊富なエピソードへと広がっていく。著者・加藤丈夫氏は、謙一の四男。家族しか知りえなかった貴重な秘話も公開される。漫画ファンのみならず、編集者、教育者、子どもを持つすべての親たちにも必読の一冊。










満田 孝/著
1500円(本体価格)+税
四六判並製/272頁
ISBN4-901783-03-3  C0095

文明開化とともにスタートを切った日本の電力産業は、官に頼らず、情熱とエネルギーを傾注して、独自の道を開拓しつつ発展した。その偉業を成し遂げた先人たちの足跡を辿る。



初めて電気の灯をともした藤岡市助
大阪を電化した土居通夫岩垂邦彦
水力発電立国を構想した福澤桃介
九電力体制を完成した松永安左エ門
消費者に学ぶ電力経営小林一三
鉄道王の正義感根津嘉一郎
実業家の美学小坂順造
日本発送電初代総裁への道増田次郎
原子力平和利用の父正力松太郎
二十世紀のピラミッド・黒部ダムを築いた太田垣士郎
原子力発電所を造った被爆者横山通夫
理想主義経営を貫いた木川田一隆







田中明彦/監修
『外交フォーラム編集部』/編
B6判並製/320頁
ISBN4-901783-01-7 C0031

いま日本の外交力が問われている・・・・・・9.11後の国際社会・日本を豪華執筆陣で読み解く

「いま戦争が始まったら・・・・・・?」




巻頭座談会 9.11後の国際環境と日本の安全保障
/田中明彦(東京大学教授)/田中 均(外務省アジア大洋州局長)/船橋洋一(朝日新聞コラムニスト)/守屋武昌(防衛庁防衛局長)
米国の帝国主義の主張/M・ブーツ(『ウォールストリートジャーナル』紙エディター)
帝国主義vs.国際主義/D・ヘンドリクソン(コロラドカレッジ教授)
北東アジアの安全保障」西原 正(防衛大学校長)
メガ中東の出現/立山良司(防衛大学校教授)
日米関係/田所昌幸(慶應義塾大学教授)
日本外交/谷内正太郎(内閣官房副長官補)
軍縮/猪口邦子(在ジュネーブ軍縮会議日本政府代表部大使)
新しいトータル・ウォーの時代/宮坂直史(防衛大学校助教授)
テロ対策/水越英明(外務省綜合外交政策局国際テロ対策協力室長)
そのとき、官邸は、外務省は・・・・・・/伊奈久喜(日本経済新聞編集委員兼論説委員)
PKO/草野 厚(慶應義塾大学教授)
大学教育における安全保障問題/星野俊也(大阪大学助教授)
経済界が考える憲法問題/高坂節三(経済同友会憲法問題調査会代表)
【資料編】
資料紹介/石川 卓(東洋英和女学院大学助教授)
年表・法案解説/佐道明広(政策研究大学院大学助教授)





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